塾長バトンコラム
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第19回 個別指導のキャンパス 教室長 浅羽浩之様 |
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プロフィール
千葉大学工学部建築学科卒千葉大学大学院自然科学研究科都市施設デザイン専攻卒 一級建築士 個別指導キャンパスの教室長兼31校舎統括のブロック長 |
「学ぶ意欲」を育てる方法
子供たちは、本来本能的に学びたがっています。新しくこの世に生まれ出てきた子供たちにとって、世界はなぞに満ちています。知りたいことが山ほどあります。それは、私たちが外国に旅行して、何もかもが新鮮で感動することや、見たいものがたくさんあるのと同じことです。子供たちにとっては、日本も、大人にとっての外国以上に興味があるところなのです。勉強だって一緒です。知らないことを知るわけですから。では、なぜ子供たちは勉強が嫌いなのでしょう。私は、たくさんの子供たちと面談をしてきましたが、勉強をなぜ嫌いなのかと聞かれると「お母さんが勉強しろと言うからだ」と答える子供たちが大半でした。子供たちがそう答えるのは、勉強の面白さや楽しさがわかる前に、強制的に勉強させようとしているからだと思います。 学校の授業でも塾の授業でも、子供たちが知りたいと思う前に、強制的に教え込んでしまうことが、子供たちにとって本来楽しいはずの勉強を嫌いにさせてしまっています。授業の中で、まず知りたい、できるようになりたいと思わせてから、授業をするという手法を採れば興味・関心を生み出すことができるはずです。たとえば、なぜ月は満ち欠けがあり形を変えるのかを考えさせてから、その答えをみんなで考えながら、月の公転と太陽・地球の位置関係を考えさせてその答えを導き出すとかです。 また、それぞれの教科ごとに、その内容の面白さがあるはずです。問題を解けるかどうかという前に、その教科の面白さを伝えるべきです。歴史であれば、具体的なエピソードを教えてあげればNHKの大河ドラマのような面白さが伝えられるはずですし、歴史を楽しいと感じられるようになるはずです。 |





